せつ /
かつて人の手で採掘され、忘れられた鉱山跡に残された水晶。古文献や地元の人たちの話を頼りに自らの手で探し拾い集め、それぞれの個性のままにお護りのような作品を仕立てています。
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かつては魔除けとして、音によって場を清め、空間に神聖さをもたらしていた風鈴。
外には吊るせなくとも、窓から入る風や空調の微かなゆらぎを受けて鳴る音は、瞑想や身体をととのえる時にも
部屋の空気が澄み渡り、日常の中でざわざわとしていた心が静かに凪いでいくのを感じます
「音で空間を整える」という贅沢は、
私たちの毎日を豊かに満たしてくれます。
耳から涼をとるという、江戸の人々の知恵から生まれた伝統的な製法は全てが手作りで手間がかかる。
だからこその、ひとつひとつまるで違う音、かたち、震えるほど美しく心の底から日本一の風鈴だと思う。
そんな唯一無二の日本の文化を守り続けているただ一軒残すのみ。東京の下町にある篠原さん御一家が手掛ける江戸風鈴に合わせるのは、日本の山々で自然を壊す事なく拾い集めてきた水晶たち。
一切削らず、小さな穴だけ開けさせて頂き風鈴に仕立てています。
篠原さんご家族から繋がる手仕事が、日本の誇れる文化としていつまでも繋がっていけますように。
この想いに共鳴してくださる方が、どこかにいてくれることを願って。